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■■■　　オーダースーツのヨシムラよりホームページ更新のご案内です。
■■　　　　　　　　http://www.vightex.com/　
■＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿2010.01.23発行■■■◆

Nameさま

例年大寒を過ぎる頃が一年中で一番寒い頃ですが、皆さん如何お過ごしですか？
今日のように週末になると布団から出るのが億劫になりますね。。。

さて
そんな寒い季節ですが、オーダースーツのヨシムラは熱く燃えております！
そう、ただ今　恒例の＠セールを実施しておりますが、
こんなタイミングですが恒例のＨＰ更新を欠かすことは出来ないということで
先程、ホームページを更新しました。

＠セールのご案内を含め、お客様いらっしゃ〜いコーナーなども更新して
おりますので、是非休日の一時にご覧下さい。

（以下更新された内容のご案内です。）

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┗◆　新　着　情　報　（再掲）　　■
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タイトル：秋冬物＠セールのご案内
http://www.vightex.com/rep/2010/01s/index.html

シーズン晩期に行っている恒例の＠セール、今週1/18から開催しています！

秋冬物のセールですが、薄手の物は初夏ぐらいまでお召し頂ける物ばかり
ですので、是非ご活用下さい。
今シーズンは特にゼニアが＠セール対象ということもあって人気です。

期間：１月１８日（月）から１月３１日（日）まで

　※：期間中は東京・大阪両店土日完全営業です。
　　　ただし、大阪店は1/26火曜日は定休日ですのでご注意下さい。
　　　　　
内容：秋冬物商品を▲５，０００円〜▲１０，０００円　いたします

　※：期間中は品切れ、品薄の商品が増えますので、ご注文予定の方は
　　　こちらから事前に在庫確認をされることをお勧めします。
　　　　　　　 http://www.vightex.com/zaiko/index.html
　　　　　　　　 
　※：リピーターサービスは今回も「スーツの水洗いメンテナンス」を
　　　行います。１年間有効のクーポン券をお渡しいたしますので
　　　衣替えのシーズンなどに是非ご活用下さい。
　　　　　　
＠セールに併せご注文をお考えの方はこちらからサンプル帳のご請求を
頂ければ、事前にご検討いただけますのでどうぞお申し込み下さい。

サンプル請求画面　http://www.vightex.com/order/index.html

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┗◆　　　お客さまいらっしゃ〜い　　　■
　└───────────────────────────────
タイトル：殿中でござる！
http://www.vightex.com/wel/2010/10_01/index.html

このタイトルってなに？と思わせるようなネーミングの今回のお客様コーナー。
東京店にスゴイお客様がお見えになられました。

表向きはプレーンな高級コート（ロロピアーナのカシミヤ100%）

が、しかし、その実態は・・・

当社でこれまで受けたことのない異次元のご注文ですので、是非ご覧下さい。
本稿のご注文とは少々ずれますが、タイトルについては「遠山の金さん」を
イメージされながら読まれると面白いかと思います。

是非ご覧下さい。

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┗◆　　　お客さまいらっしゃ〜い（大阪SHOPMASTER執筆）　■
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タイトル：10年着れるスーツのご注文です。 
http://www.vightex.com/wel/2010/10_01b/index.html

１０年着れるスーツってどんなスーツでしょうか？

１０年もすれば流行も変わるし、生地も傷むし、体型も？、、、などと色々想像
いたしますが、ご体型の変化はやむなしとして１０年着れるスーツというのは
やはり普遍的なデザイン、いつの時代も飽きないデザインというのが
大原則ではないでしょうか？

でも、スーツトレンドは今や英国系とイタリア系に分けられるし。。。

今回のご注文はそんな中で中庸的ではありますが両者の良いところを取り入れ
飽きの来ないデザインにしているところがポイントのようです。

スーツを長〜く着られたい方、参考にしてみて下さい。

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┗◆　　　ＭＤ玉岡の眼　　　■
　└───────────────────────────────
新コーナー：　ＭＤ玉岡の眼
http://www.vightex.com/rep/tamaoka/index.html

年明けから新たなコーナーとして生まれました「ＭＤ玉岡の眼」
こちらは月２回の定期更新とは別途に随時新着情報をUpしております。

今回はＭＤ玉岡から見たこの秋冬のセールについてコメントしてみました。

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┗◆　SHOPMASTERの日記帳　　　　■
　└──────────────────────────────
　今月は大阪店清水氏の日記帳を更新しました。
年末年始など、日本的なシチュエーションには清水氏の和風なコメントが
よく似合いますね。　
　
□ 大阪店：清水の日記帳 □
http://www.vightex.com/diary/osaka/index.html

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┗◆　最　後　に　・　・　・　　　　　　■
　└──────────────────────────────
■　時代に取り残されたか？百貨店業界　〜遅れを取り戻せるか？〜　■

　先日、ＭＤ玉岡のアパレル人脈から知り合いになった某百貨店さんから
ご相談を受けました。
それは、自社も百貨店として本格的なネット販売を行いたいのだけれど
どんなアイデアがあるのでしょうか？ということなのですが・・・

そこで事前に大手百貨店のＨＰをアチコチ調べてみたのですが
そこで驚いたことがあります。

それは、、、どこの百貨店ＨＰを見ても商品カタログの域を脱していない
ところばかりなのです。

つまり、今の時代消費者はNETから色んな情報を収集した上で購買を決定する
中で、定価表示でありきたりの商品説明だけのＨＰが圧倒的だったのです。

例えば、日本酒、八海山はどこどこの地域でお米はナントカ、精米度合いは
どうのこうので、、、程度のラベルに貼ってあるのと変わりない説明で
それを定価で売ろうとしているのです。

う〜んっっっ、これではネットでは売れないだろうな。

折角ＭＤがいるなら何故その人達の声を商品販売に結びつけないんですか？

と率直に（ＭＤ玉岡に）聞いたところ、百貨店の社員は売り場に出ることよりも
各社から派遣されたスタッフの管理や売上管理をする仕事が優先されるからで
結果、お客様が求める物が見えないんです、とのことでした。
（だからこそ、玉岡はＭＤの仕事に接客の仕事を入れたがっていたのですが･･･）

昔は、どんな商品でも定価というものがあり、百貨店では定価販売されていて
何ら不思議ではありませんでしたが、昨今ディスカウント店が増えただけでなく
消費者自身が百貨店が何故割高なのか、その理由を知ってしまった以上、
それでも定価で買いたくなるような何かが必要なのではないかと
私は思うのですが、なかなかそれが出来ないでいるようです。

折角、沢山の人員がいて、莫大な情報が入ってくるなら、
自分の“百貨”店の中にこの商品を取り入れたか、その気持ちが伝わるように
すれば良いのにな・・・
だからこその「百貨（沢山の商材）を取り扱う店」なのではないのかな？
そう思わずにはいられませんでした。

次の時代、生き残る百貨店はこの本質を理解して実践するお店になるような
気がします。　　　　　　　　　　　　　　　（文責：東京SHOPMASTER）

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