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■■■　　オーダースーツのヨシムラよりホームページ更新のご案内です。
■■　　　　　　　　http://www.vightex.com/　
■＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿2007.12.03発行■■■◆

Nameさま

　師走に入りにわかに慌ただしくなって参りましたが、
Nameさんはいかがお過ごしでしょうか？
１２月は仕事も越年できないことが多く、プライベートでもクリスマスやら
正月準備やらで忙しいですから大変ですよね。

さて
そんな慌ただしい月ですが、大変なことは何でも早め早めに！をモットーに
今朝方当店では恒例のホームページを更新しました。

今回もユニークな話題ばかりですので是非ご覧下さい。

それでは、以下更新されたホームページの内容をご案内です。

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┗◆　新　着　情　報　　　　　■
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タイトル：大阪店フルオーダー受注会のご案内
http://www.vightex.com/rep/07/12o/index.html

　大阪エリアのお客様には待望の季節がやって参りました！
年明けにまた吉井工場長が来阪してのフルオーダー受注会を開催します。

今回の日程は
　　　　１月１１（金）〜１３（日）の３日間※
　　　　　　　　　　　　　　　　　　※：1/13は予備日です。

...ですが、夏のオーダー回同様、東京SHOPMASTERも出来る限り参戦しての
フルオーダー、フルサービスの受注会にしたいと思っております。

来春には大阪も、阪急メンズ館ができ、関西メンズファッションも大きく
様変わりすると言われています。
良いスーツを知るためには、良い仕立てを知り、良いアドバイザーを
付けることも大切です。
いつかはフルオーダーを！という方は是非チャレンジしてみてください。


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┗◆　　お客さまありがとう　（東京SHOPMASTER執筆）■
　└───────────────────────────────
タイトル：ベージュ×グレイ・ネイビーのコーディネート
http://www.vightex.com/thanks/2007/07_12/index.html

１１月に奥様主導の元、ご注文を頂いたＭさんのジャケット＆パンツが
ようやく出来上がりましたのでご紹介します。

今回のポイントはズバリ、コーディネート。

紺のブレザー×グレイのパンツではありきたり過ぎて、、、
でも、それ以外のコーディネートは着たことないし、、、

という皆さんのご参考になればと思います。
トレンドカラーやデザインを含めて、コーディネートの楽しさ、
アレンジの方法などをご案内しました。

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┗◆　　お客さまいらっしゃ〜い　（大阪店：清水執筆）■
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タイトル：新郎もこだわります 
http://www.vightex.com/wel/2007/07_12/index.html

この仕事をしていて、嬉しいのは時折お客様の人生の節目に立ち会えること。
そう、特に若い方のご注文で、お客様自身の結婚式用フォーマルのご注文に
預かれるときなど、本当に嬉しいものです。

今回、大阪店でご注文いただいたＫさんがフィアンセと共に訪れたのは
ちょうど先月。

貸衣装ではちょっと、、、という思いと、
一世一代の晴れ舞台で成功させたいという思いを胸にご相談を頂くと
受ける当方も自然と気合いが入ります。

さて、どんなオーダーになったのでしょうか？

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┗◆　　お客さまいらっしゃ〜い　（東京店：山橋執筆）■
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タイトル：初挑戦！ダッフルコートのご注文！
http://www.vightex.com/wel/2007/07_12b/index.html

　読者の皆さんは学生時代にどんなコートを着ていましたか？
ピーコート？ステンカラーのコート？、ちょっとお坊ちゃんだった人は
バーバリーのトレンチ？
学生時代のコートを思い出す時、フードの付いたダッフルコートを
思い出す方はいらっしゃいませんか？

ダッフルはメルトンというやや粗野な肉厚の素材を使うのが一般的ですが
それが使い方の粗い(?)若い人向きというか、若い方に愛されつつも
オトナになるとあまり目にしなくなるデザインですね。

それ故、オーダーの世界ではオーダー用のパターンがなくこれまでご注文を
控えていたのですが、
今回は、何と北海道から是が非でも「カシミヤのダッフルコートを！！」という
ご要望を頂き、山橋君が初挑戦してみました。

柔らかいカシミヤの風合いでダッフルを、、、素敵ですね。

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┗◆　逸品コーナー　情　報　　　　　■
　└──────────────────────────────
http://www.vightex.com/shop/index.html

〜　カシミヤマフラーを是非どうぞ　〜

師走に入りそろそろクリスマスプレゼントを意識する時期になりました。
そんな時、重宝するのがマフラー。
実用的で貰って喜ばれる品物の代表格ですので是非ご利用下さい。
当店ならではの価格でご用意しています。

お店からのイチオシは・・・

　男性の方には･･･　　■ カシミヤ100%マフラー　４，５００円 ■

　　>>>こちらは当店でも定番となりましたカシミヤ100%マフラーですが、
　　　このお値段でピュアカシミヤマフラーが出来るのは、メーカーへ
　　　直接発注をしている当社ならではのこと。
　　　内モンゴル産のカシミヤから作りました！

　女性の方には･･･　■ カシミヤ60%リバーシブルマフラー　３，９８０円 ■

　　>>>こちらは、女性にお勧めのリバーシブルマフラー
　　　100%カシミヤと比べるとリバーシブルで使えて便利です。
　　　カシミヤの純度は60%に下がりますが、その分肉厚な生地ですので
　　　質感はむしろこちらの方が良いかも知れません。
　　　↑と同じく内モンゴル産のカシミヤを使用しています。

ご自身用に、ご家族用に、プレゼントに　是非一度お試し下さい！
　
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┗◆　SHOPMASTERの日記帳　　　　■
　└──────────────────────────────
　今月は東京SHOPMASTERの日記帳を更新しました。

□ 東京SHOPMASTERの日記帳 □
http://www.vightex.com/diary/tokyo/index.html


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┗◆　最　後　に　・　・　・　　　　　　■
　└──────────────────────────────
〜　目の肥えてきた消費者　〜

先日、立て続けに複数の縫製工場の方とお会いする機会がありました。
１つは大手の縫製工場、もう一つは日産３０着程度の小規模工場の方です。

その中で、大手工場の方は、「テーラーからの注文減に歯止めがかからない！」
と言われ、
一方で、小規模工場の方は、「忙しくてタマラン！」という話だったのが
とても印象的でした。

何故、こうも違うのか？理由を考えてみますと、消費者の行動原理に変化が
見られるのではないかと思います。

つまり、大手工場は規模が大きすぎて微細な消費者ニーズまで汲み取ることが
出来ずに、大衆的商品を提供せざるを得ず、消費者から飽きられる。
一方で、小規模工場の方は、自分達の活路は大手ができない小回りを利かすこと
という意識が出来ているから、その特長を生かし頑張っているのではないかと。

昨今どの業界でもそうだと思いますが、消費者はインターネットの普及で
今まで専門家だけの知識だったことをどんどん吸収し、賢くなり、要求水準も
高くなっています。
このことが、両者の違いを表しているのかも知れません。

話は代わりますが、当店では先日伊ロロピアーナ社のカシミヤコートと
アンゴラ６０％のコートをサービス企画としてどちらもお得にご提供しました。
お値段の方は前者が125,000円で、後者が53,000円と２倍以上の開きがあります。
でも、実際ご入札状況を見てみると、値段で２倍以上もするカシミヤの方が
圧倒的な入札数でした。

この辺りの皆さんの行動が上述のことを形として表しているのかも知れません。

これからの時代はニッチな世界でも真面目に良い物を作る会社が伸びる時代だと
思います。
当社も大手には真似の出来ないことを！という原点に立ち返ってこれからも
頑張りたいと思います。　　（文責：東京SHOPMASTER　吉村雅隆）

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