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■■■  オーダースーツのヨシムラよりホームページ更新のご案内です。
■■        http://www.vightex.com/ 
■_______________________2009.06.01発行■■■◆

Nameさま

 今日から6月に入りましたが、Nameさんお元気ですか?
ちょうど今日からクールビズシーズンに突入という方もいらっしゃるのでは
ないでしょうか。

さて
そんな夏を意識させる6月ですが、オーダースーツのヨシムラでは
さきほど今月のホームページ更新を行いました。

今回はこれから夏に向けてジャケット需要が高まる時期ですので昨年好評だった
サマージャケットフェアーを復活。
楽しい企画をご用意していますので是非ご覧下さい。

(以下更新された内容のご案内です。)


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┗◆  新 着 情 報 (大阪SHOPMASTER 南浦執筆)  ■
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タイトル:今年もやります!サマージャケットフェアby Ormezzano 
http://www.vightex.com/rep/09/06f/index.html

6月に入りそろそろクールビズOK!という会社も多いのではないでしょうか?

そこで・・・昨夏も実施しご好評を頂いた伊オルメザーノ社製のリネン・
コットン素材等を使ったサマージャケットフェアーを今年も下記期間にて
開催します。


 開催期間:6月6日(土)〜14日(日)まで(東京店大阪店同時開催)


期間中は、軽い仕上がりのマニカカミーチャ仕様(+3,150円)が無料サービス
加えて、普段使っていない色目のナットボタンやイタリア製ボタンも
無料でお選びいただけますので、とってもお買い得。

是非、夏用のジャケットをお探しの方はこの機会にお越し下さい。

なお、
大阪店では同じ期間でビンテージクロスフェアーも開催していますので
どちらを見ても魅力タップリ。是非お越し下さい。


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┗◆  新 着 情 報 (大阪SHOPMASTER 南浦執筆)  ■
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タイトル:大阪店オーダー会のお知らせです。
http://www.vightex.com/rep/09/06o/index.html

恒例となりましたハンドメイド工場の吉井工場長をお招きしての大阪店
フルオーダー受注会、ようやく今年の日程が決まりました!!!

今年は・・・
   7月17日(金)〜19日(日)までの3日間

今年は移転して初のオーダー会と言うこともあり、これまで試着室が狭く
ご不便をお掛けしていましたがそれもクリア!!
加えて、若い鞄持ち(否、職人見習い)も同席させてのオーダー会です。

いつもお越しになられるHさんも、Tさんも、前回難儀してお納めしたHさんも。
はたまた、いつもイージーオーダーでは体型補正の限界を感じていたYさんも。
是非楽しみにしていて下さいね。


フルオーダーは一度型紙を作りますと、次からはイージーオーダーベースでも
その型紙を使用して仕立てることで、左右対象のイージーオーダーの仕立てを
個体差を生かした左右別々のスーツにすることが可能です。

夏の閑散期を併用したお買い得企画ですので是非どうぞ。(完全予約制です。)


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┗◆   新 着 情 報 (再掲) ■
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タイトル:ビンテージクロスフェアー開催します。
http://www.vightex.com/rep/09/05/index.html

先日ご紹介したビンテージクロスフェアー。
ちょうど昨日まで東京店で開催し、今日からはいよいよ大阪店での開催です。

東京を先にやって!大阪店は「出がらし?」 (>_<)

とお思いの方もいらっしゃるかと思いますが、さにあらず!

東京店でもご好評頂き在庫が少なくなってしまいましたので
更に商品を追加しての大阪店ビンテージクロスフェアーを開催です。

ドーメルのスーパーブリオも未だ残っていますし、●リオーニも健在です。

少し油の抜けた30〜40年のビンテージクロス。
お求めになるならないを別にご覧になるだけでも価値がありますので
お近くの方は是非大阪店までいらしてください。

開催期間: 大阪店: 6月 1日(月)〜14日(日)まで 
           ※:大阪店は毎火曜日定休です。

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┗◆  お客さまいらっしゃ〜い  ■
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タイトル:本物のフロックコートとは?
http://www.vightex.com/wel/2009/09_06/index.html

読者の皆さんはフロックコートと聞くとどんなデザインをイメージされますか?
結婚式の時のロングタキシードのような物?なんて答えが返ってきそうですが
実はフロックコートはもっともっと格式高い技術的にも仕立てが難しい
そんなコート(実際は上着)なんです。

ファッションの世界は時として言葉だけが専攻して実態が全く違う物が
良くあります。例えば昔一世を風靡したフリースなどが良い例ですが、、、
(フリースは本来は合成繊維ではなくウール系の織物の織り方を指します。)

同様にフロックコートもあまりにも世間で誤解?(誤認識?)されていますので
今回はご新規のCさんにその辺を教えていただきました。

明治時代の政治家が着ていたフロックコート
さてさて、どんなデザインの物が「本物」なのでしょうか?


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┗◆ SHOPMASTERの日記帳    ■
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 今月は大阪SHOPMASTER南浦君、東京店山橋君、大阪店清水氏の日記帳を
更新しました。
大阪店の2人にとって5月の豚インフルの影響は???
スタッフのGWの過ごし方は?などなど盛り沢山ですので是非ご覧下さい。

□ 大阪SHOPMASTERの日記帳 □
http://www.vightex.com/diary/minamiura/index.html

□ 東京店:山橋君の日記帳 □
http://www.vightex.com/diary/yamahashi/index.html

□ 大阪店:清水氏の日記帳 □
http://www.vightex.com/diary/osaka/index.html


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┗◆ 最 後 に ・ ・ ・      ■
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〜 本当に価値のある会社か? 〜

今朝の日経一面にGMの破綻に米国政府が国有化して支援するとの記事が
ありました。
当店のような中小企業には羨ましいを通り越して違う世界の事のように思えます。

何故GMは国から助けて貰えるのでしょうか?
それは、大きすぎるから。潰れると影響が大きすぎるからですよね。

でも、そんな超巨大企業に勤めている人というのは非常に珍しく
普通の人は当社と同じく誰も助けてくれない会社に勤めています。

では、どうすれば潰れず誰かに助けて貰えるのか?
やはり、それはその会社がどれだけの価値があるかに掛かっているのでは
ないでしょうか?

日本でも本業はしっかりしているのに副業でバブル型倒産した会社(例:京樽)
などはきちんと支援され着実に成果を上げている会社もあれば、
英自動車メーカーローバーのように引き取り手が出ず最後には1ユーロで
インドの会社に買収された例もあります。
(もちろん負債が多いからこの金額なのでしょうが、、、)

MAの専門家の話では、不況の今は実はM&Aの点からは非常に大きなチャンス
なのだそうです。(特に、キャッシュリッチでさんざん買収対象にされた
日系企業が欧米企業を逆買収する絶好のタイミングだそうです。)

企業というのは最終的にはその会社がどれだけ価値(魅力)があるか、
それで決まってしまうような気がします。
当社も例えバランスシートは悪くてもそこからだけでは見えないような価値
のある会社を目指したいものです。

話は変わりますが、私達の業界でも色々と地殻変動が起きています。
つい先日も某イージーオーダーの上級ラインを縫っている中堅縫製工場が
売りに出されていました。当社でも買えない金額ではなく、こういったことを
考えるたびに「企業の価値」というのをつくずく考えさせられます。

                  (文責:東京SHOPMASTER 吉村 雅隆)
                        
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