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■■■  オーダースーツのヨシムラよりホームページ更新のご案内です。
■■        http://www.vightex.com/ 
■_______________________2008.12.02発行■■■◆

Nameさま

 昨日からいよいよ師走に入り、街はクリスマスムード一色になりましたが
Nameさんは如何お過ごしですか?
そろそろスキー場のオープンなど冬の便りも聞かれるようになりましたね。

そんな華やかさと共に慌ただしさもある年の瀬ですが、
オーダースーツのヨシムラでは年末を控えてラストスパート!
今朝方恒例のホームページ更新を行いました。

今回はちょっと変わったオーダーや今の時期ならではのコートのご紹介、
その他、年明けの大阪店オーダー会などのご紹介をしておりますので
是非ご覧下さい。

(以下、更新したHPの内容です。)

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┗◆   新 着 情 報     ■
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タイトル: 大阪店 フルオーダー受注会のお知らせです! 
http://www.vightex.com/rep/08/12o/index.html

そろそろ年明けの予告をしないといけない時期になりました。
当店の年明け第1発目のイベントは・・・
              まずは、大阪店オーダー会!!
              
弊社グループ会社である三久服装(フルオーダー専用工場)から
吉井工場長をお招きしてのオーダー会。

これまでイージーオーダーでは物足りなかった方や、
一度はフルオーダーにチャレンジしたい!という方には大変ご好評頂いている
企画です。

また、吉井工場長のお人柄に惚れ込み、半年に一度お話したいということで
お越し頂く方も多く、ご興味の方は是非お申し込み下さい。

ご自身の体型の特徴がどうなっていて、これに対してスーツはどう作るか?
はたまた日頃のメンテナンスはどうすべき?などなど
色々な話が聞けるかと思います。

完全ご予約制ですのでお早めにお申し込み下さい。

期間は年明け1月8日(金)〜10日(日)の3日間です。


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┗◆   お客さまいらっしゃ〜い  ■
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タイトル:学習院卒業生必見?
http://www.vightex.com/wel/2008/08_12/index.html

東京に長くお住まいの方ならご存じでしょうが
天皇陛下、麻生総理の母校である学習院。
今月はその学習院付属校の卒業生がお客様です。

聞けば学習院の制服はそのルーツが海軍将校の軍服ということで
デザインから作りまで、通常の学生服とは一線を画していて
その伝統的なシルエットを年明けウィーンでのオペラ観賞用タキシードに
転用できないか?というご相談。

学習院も凄いですが、学生服ライクなものをタキシードにするなんて?
これまた凄い発想です。

さてさて、どんなご注文でしょうか?
学習院卒業生ならずも一見の価値はありそうですね。


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┗◆   お客さまありがとう (大阪店:南浦執筆) ■
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タイトル:追憶のコート出来上がりました。
http://www.vightex.com/thanks/2008/08_12/index.html

先月ご紹介した追憶のハリスコート。
生地が大柄で生地サンプルでは出来上がりが分かりにくいということもあり
一部のお客様からは「出来上がり(の画像)はまだ〜?」と催促される始末。

そんなノスタルジックなハリスツイードのコートがようやく仕上がりました。

コートのトレンドは今年から潮目が変わり、昨年までのチェスターフィールド
人気から、今年はステンカラーのショート丈コートへデザインの人気が変わって
きています。

今シーズンコートを買う予定の方はこんなデザイン、こんな色柄のコートは
いかがでしょうか?

ハリスツイードは耐久性抜群、下手をすると20年は保ちますから
コストパフォーマンスに優れたコートになります。是非ご覧下さい。


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┗◆ SHOPMASTERの日記帳    ■
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 今月は東京SHOPMASTERの日記帳を更新しました。
最近、訳あって何故かこの年で坊主頭にした東京SHOPMASTER、
忙しく美容院に行く時間がないから???
斬新なSHOPMASTERの坊主頭も掲載しておりますのでお暇な方はご覧下さい。

□ 東京SHOPMASTERの日記帳 □
http://www.vightex.com/diary/tokyo/index.html


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┗◆ 最 後 に ・ ・ ・      ■
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〜 国難への対応  〜

 毎年この時期になりますとNHKの大河ドラマがクライマックスを迎えます。
ご存じの通り今放映中の大河ドラマは大奥を舞台とした「篤姫」ですが、
幕末から明治維新にかけて、諸外国からの武力を背景とした開国要求=国難
の時代を背景として、主人公の篤姫、幕府側を徳川慶喜、勝海舟、
維新政府側を西郷隆盛、大久保利通、岩倉具視などなどが
それぞれの信じる正義を掲げてドラマを繰り広げます。

ドラマだから、、、といえばそれまでですが、私が注目したいのは
「それぞれが信じる正義とそれに向けた問題解決方法」です。

徳川は徳川として400年この国を守った誇りも自負もある。
一方で、維新政府側は、徳川には任せていられず維新(ある種の革命)の印
として徳川を誅殺したい。

ドラマは江戸城無血開城へと向かっていくのですが、敵同志が戦わず
無血開城に至るには、国難にあたり自国民同士で同士討ちをしても仕方がない。
本当の目的は、この国を列強に負けない国にしたいという強い思いが両者に
あったからではないかと思います。

さて、そこで今の時代に話が戻ります。
サブプライムを発端とした危機の時代。これもある種の国難といえるのでは
ないでしょうか?

アメリカでは、この国難にあたり異常事態ととらえいち早く、大統領選を
繰り広げたクリントン氏を国務長官に起用し、さらに驚くことに政権政党
の民主党ではなく、共和党からゲーツ国防長官を続投させるなど素早い
対応が目立ちます。

一方で我が国は、、、といえば相変わらずの状態でこの国難を打開する
ことを考えるどころか、野党を嘘つき呼ばわりして、一方では一国の総理を
チンピラ扱いする始末。

どの産業も言えることと思いますが、経済は国が安定してなんぼのものです。
ファッションも車も生活の安定がなければ財布の紐は緩みません。
何とか力を合わせてこの国難を打開して貰いたいものですね。
                  (文責:東京SHOPMASTER 吉村 雅隆)
                        
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